年末年始のお知らせ

2018年年末の診療は、12月30日の午前診療が最終となります。

年明けは、4日(金)から診療いたしております。
診療時間につきましては、4日(金)は18時までで、翌5日(土)からは通常通りの診療時間となります。

また1月の各Drの休診日は、下のお知らせ欄にて掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。

患者の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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床矯正

床(しょう)矯正って何ですか?

お子さまの歯を抜かない、床矯正という矯正方法があります。
床矯正とは、歯がきれいに並ぶためのあごの大きさが足りない場合に、取り外し可能なマウスピース(床装置)を使い、顎を少しずつ広げて歯をきれいに並べる非抜歯矯正治療です。
複雑な歯列不正の場合には、床装置で歯の並ぶスペースを確保し、さらにワイヤー(マルチブラケット)で歯を移動させる治療を行います。

拡大床装置

床装置サンプル

これが拡大床装置です。取り外し可能で、ワイヤーによる矯正治療よりも痛みが少ないのが特徴です。
歯磨きの時に外してしっかり磨くこともできます。

費用

矯正治療は、全額自己負担となります。

複数の装置を使用しますが、治療費の上限は520,000円(別途消費税)です。
治療用の装置の費用は以下の通りです。

  • 拡大床装置(患者様による拡大方式)・・・・・・100,000円(1床につき)
  • 拡大床装置(主治医による拡大方式)・・・・・・150,000円(1床につき)
  • マルチブラケット・・・・・・120,000円(片顎)、220,000円(両顎)
  • 床装置の修理が必要な場合・・・・・・20,000円(1装置につき)
  • トレイナー・・・・・・・30,000円(1床につき)

各装置の装着時ごとに費用を頂きます。
装置の調整は無料でさせて頂きます。虫歯や歯肉炎の治療費は上記に含まれません。
また、お支払いいただいた治療費は返金できません。

治療期間

治療器具は、半年~1年程度使用する必要があります。
床矯正治療は、お子さまの「噛む」などの機能を改善することを通じて、歯並びを良くしようという治療法です。
治療期間は、お子さまの体質や歯列の状態によっても異なりますが、それ以上にお子さまご本人の日々の生活習慣の改善・器具の使用と、これに対するご家族の指導・協力が必要不可欠であり、その度合いによって治療の効果も大きく変わってくるのです。
なお、お子さまの歯が乳歯から永久歯に生えかわり、歯並びが一見きれいになったように見えても、最後に生えてくる大人の歯(12歳臼歯)がしっかりと噛み合うまではチェックが必要です。

長所と短所

他の矯正治療法と同様に、床矯正治療にも長所と短所があります。
床矯正は、抜歯矯正と異なり歯を抜かなくても良いという点が最大の長所と言えるでしょう。装置も、お子さまの都合により、任意で一時的に取り外すことができます。
これは、お子さまのモチベーション次第で短所になるとも言えます。装置が自由に取り外しが可能なため、積極的に装着しなければ効果が表れず、治療が進みません。
また、装置を紛失する可能性もありますので、お子さまの治療に対する認識と協力が大切です。
矯正治療は種類にかかわらず、虫歯になりやすくなります。どんな方法でも、矯正治療を行う場合には、普段以上に虫歯予防に注意が必要になります。